結婚式の日柄は気にしなければダメなの?

結婚式の日柄

ジュンブライドの6月や秋口の11月など人気が集まるシーズンは特に、挙式したい日が既に予約が埋まってしまっている場合は少なくありません。1年以上前でも埋まってることも多々あります。希望のシーズンに予約ができるかというのも、結婚式場を決める際の大きな要素と言えるでしょう。

人気シーズンに限らず、式場の予約はどんどん埋まっていくものです。できるだけ早く式場探しができるように、親への挨拶などはスムーズに済ませたいものです。
親への挨拶を計画・セッティングしよう!

さて、自分が希望する日時に既に予約が埋まってしまっている場合の選択肢は「そこの式場で別の日・別の時間帯にする」「別の式場を探す」の2つです。どうしても希望の日時があるという場合は別の式場を探すことも考えられますが、多くの場合は予約が空いている別の日時を探すでしょう。

筆者の場合も希望の日時が埋まっていた為、別の日時を選択しました。

日柄を気にするか?

予約が埋まりやすいのが「大安」や「友引」の、いわゆる“お日柄が良い日”です。人気シーズンであっても日柄を気にしなければ予約が空いている場合があります。そこで問題となるのが「結婚式の日柄は気にしなければダメなのか」です。

昔は「大安」もしくは「友引」でなければ縁起が悪いという印象も大きかったようです。しかし現在では日柄を気にする人は少なくなってきています。特に若い世代や都市部では、日柄を気にせず「仏滅」であっても挙式するケースも多いのです。

しかし家によっては日柄が良い日でなければダメということもあります。本人達が日柄を気にしなくても家族が反対する場合は結構ありますので、本人達だけの意見で決めてしまわないように注意しましょう。

もし本人達も家族も日柄を気にしないのであれば、選択できる日時の幅が広がります。日柄が良くない日時の場合は値引き交渉がしやすいとも言われますので、あえて良くない日柄を選択するというカップルもいるようです。

筆者の場合は家族が日柄を気にした為、希望の日時を変更して「大安」の日を選択しました。
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