余興に餅つきをやるとゲストも参加できて楽しめる!

余興でお餅つき

結婚式で菓子まきを行うのは盛り上がってお勧めであることを先日お伝えいたしました。もう一つ、筆者が実際に自分の結婚式で行ったものが『餅つき』です。餅つきはゲスト全員が参加するには時間が足りませんが、それでも場を盛り上げることができて楽しめます。

筆者の場合はまず新郎新婦、その後は親族→会社の先輩・同僚→友人→ゲストの子ども→両親の順で餅つきリレーを行いました。二人の共同作業、友人同士や親族間の親睦を深めることもできます。またゲストに注目を浴びてもらうことができ、写真撮影するポイントともなりますので喜んでもらえました。新郎新婦だけで創った結婚式という感じから、餅つきを行うことでゲストも含めた皆で創りあげた結婚式という感じになります。

さらにそのお餅を食べてもらうことができます。オハギなどにしてもらうパターンが多いようですが、筆者の場合は料理の最後にお雑煮として出してもらいました。

餅つきの予算はいくら?

実際に自分の結婚式で行ってみて良かったのでとてもお勧めなのですが、「いくら必要なの?」と思われる方もいるでしょう。会場によって・提供してもらう会社によって異なるでしょうが、筆者の場合は5万円で行うことができました。

雑煮としてゲストに提供するには一人あたり100円だけだったので、料理を一品増やせることも考えればとてもリーズナブルではないでしょうか?

自分たちで餅をつくパターンではなく、プロを呼んでエンターテイメントとして餅つきをしてもらうというパターンも存在します。その場合は10万円〜20万円程度とお値段が張ります。自分たちでついた方がリーズナブルで、なお且つ楽しめるのではないかと思います。

場を盛り上げることもゲスト同士の親睦を深めることもでき、さらに料理を一品増やすこともできます。余興の一つに餅つきをしてみるのを是非検討してみてください。

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