親への挨拶を計画・セッティングしよう！
プロポーズの成功後、まず最初に行わなければならないのは親への挨拶です。挨拶はプロポーズ後にできるだけ早く行ったほうが良いと言われています。それは、挨拶を行い了承を得てからでないとその後の準備を本格的に進めることができないからです。
特に女性側の親への挨拶・了承を得る前に結婚式会場の見学などには行かないようにした方が良いと思います。挨拶の前に話を勝手に進めて問題となることもあるようです。もし行くにしても親へは内緒にしておきましょう。
挨拶のセッティング
できるだけ早く挨拶を行う必要がありますが、急に「今週末に伺います」という訳にはいきません。ちゃんと計画性を持ってセッティングする必要があります。だいたい2週間後くらいの日で、相手の親の都合を確認しながら計画を立てましょう。
アポなしで突然行くのは絶対にNG！必ず事前に挨拶に行く日時を決め、問題ないかの確認を取ってからです。
筆者の場合は休みの都合がなかなか合わず、プロポーズから1ヶ月後となってしまいました。やはり結婚のための話を進めることができなかったので、休日にこだわらないのであれば平日の夜にセッティングしても良いのではないかと思います。いずれにしても相手の親の都合を優先に考え計画しましょう。
挨拶は女性側を先に、男性側を後に行うのが一般的だと言われています。絶対に女性側が先でなければならないわけではありませんが、可能であれば女性側を先に済ませましょう。
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