招待状の封筒への正しい入れ方とは
今回は【招待状の封筒への宛名・住所の書き方】の続きで、封筒への正しい入れ方について紹介したいと思います。封筒に入れる前に宛名と住所は記入しておきましょう!
招待状と一緒に入れるもの
封筒に入れるのは招待状だけではありません。返信ハガキと挙式・披露宴会場の地図・付箋(受付のお願いや集合時間など記載)が必要です。忘れてはいけないのが返信ハガキに寿切手を貼ることです。これは招待状を手渡しする人であっても必ず貼りましょう。額面は52円ですね。
重ね順と入れる方向
入れるものは下から返信ハガキ・地図・付箋の順に重ねます。それらを揃えて招待状に挟んでください。そして招待状の背が封筒の上になるように入れます。このとき封筒を開けた際に招待状の表面が見えるようにしてください。縦書の場合でも同様です。
手渡しするものについては糊付けしないで、シールのみで封をします。郵送するものについては、郵送中に剥がれないようにしっかりと糊付けをした上でシールを貼ってください。郵送する場合は必ず郵便局で切手の料金を確認しましょう。また消印日が「大安」か「友引」になるように発送します。
祝辞や挨拶など、役割をお願いする方にはできるだけ手渡しするのが好ましいでしょう。
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