プロポーズはどうやってする？場所・言葉・婚約指輪について
結婚するためにまず行わなければならないのがプロポーズですね。男性から女性に行なうものだと思っている方も多いのですが、最近では女性が行なうというケースも多くなったようです。いわゆる草食系男子が多くなったからでしょうか。どちらからプロポーズするにせよ、これがなければ始まりません。筆者(男)の場合は筆者から彼女へ行いました。
さて、プロポーズといえば婚約指輪を渡すイメージを持たれている方が多いのではないでしょうか。しかしプロポーズの際に必ず渡さなくてはならないものではありませんし、むしろ「婚約してから自分でデザインを選びたい」という場合や「もったいないから必要ない」「婚約指輪をなしにして結婚指輪を良いものにしたい」と思っている女性も多いようです。
筆者の相手は「自分でデザインを選びたい」と言っていたことがあったので、婚約指輪はなしでプロポーズしました。
大切なアイテムだからこそ人によってその想いが異なります。気合を入れて買ったのに「自分で選びたかった」と言われないように、事前にサラッと聞いておくことをお勧めします。
プロポーズしようと決意しても悩むのが いつ・どこで・どのように言うか です。
二人の記念日やクリスマス・誕生日などであれば、その日がより印象的になります。「婚約記念日」のような忘れたら怒られそうな記念日を作りたくなければ上記のような日にするのが良いのでは？
プロポーズの場所といえば「夜景が見える所」「雰囲気の良い所」などを思い浮かべると思いますが、実際に多いのは「車の中」「飲食店」「遊園地・公園」「家」などが上位を占めているそうです。人前でプロポーズするのは恥ずかしいから、またザワザワしている所だとうまく伝わらないと思うからかもしれません。でも女性からするともっと雰囲気の良い場所の方が喜ぶのかもしれませんね。
ちなみに『goo 恋愛&結婚』の憧れのプロポーズランキングでは、思い出の場所で・いつもの部屋でさりげなく・ロマンチックな夜景を背景にがトップ３です。
プロポーズの言葉は「結婚して下さい」「結婚しようか」が上位を占めています。ストレートで分かりやすいので相手も返答に困らないでしょう。逆にプロポーズかよく分からないような長い言葉は忘れられる可能性が高いようです…。大切なのは、結婚する意志を相手にしっかりと伝えることではないでしょうか。
