To-Marriage│プロポーズから結婚までの流れや手順

• プロポーズ
• 親へのあいさつ・報告
• 婚約記念品の購入
• 結婚式会場の検討・決定
• 結納・婚約食事会
• 結婚式の準備
• 二次会の検討・準備
• その他

もし結婚の挨拶に行って反対された時の対処法

せっかく親に挨拶に行っても必ずしも承諾してもらえるとは限りません。挨拶させてもらえる段階で親も結婚に対して前向きであり、承諾してもらえる可能性が高いのではないかと思いますが100％ではありません。初めて対面して「結婚相手に相応しくない」と思われてしまえば許してもらえないでしょう。

もし挨拶に行って反対されてしまった時の対処法ですが、感情的にならずに「本日はこれで失礼致します。また改めてお時間を頂ければと思います。」と一度引き下がりましょう。その場で理由を問い詰めても答えてくれない場合がありますし、お互い感情的になり関係が悪化する可能性があるので後で彼氏・彼女と相談します。

ではどのような場合に反対されるのかです。反対される理由を解決できれば許してもらえる可能性があります。もし親に理由を聞けなかったら下記のような要素を考えてみてください。

一番多いのが収入面や仕事内容ではないでしょうか。例えば仕事をしていなかったりフリーターであれば、当然親としても心配になるでしょう。きちんと仕事を見つけてから出直します。

きれいに解決できないようなケースもあるでしょうが、どのようなケースでも二人で一生懸命理由を考え解決するために努力したということを伝える必要があります。もし二人だけできれいに解決できなさそうであれば、結婚に賛成してくれている家族等に口添えしてもらうという方法もあります。

感情的になったり焦ってしまわないように一度立ち止まり、納得してもらえるまで誠心誠意を尽くしましょう。