結婚祝いのお返し(内祝い)の相場はいくら?
結婚の報告を行うとお祝いの品を戴くことがあります。現金の場合もあれば商品券や家電製品・食器など様々です。そんな時「結婚祝いをもらったらお返しは必要なの?」「内祝いっていくらが相場なの?」と思われる方も多いでしょう。
まず結婚祝いの品を戴いたら「内祝い」としてお返しをするのがマナーです。お祝いを贈って戴いた方が「お返しはしなくて良い」と言う方もいますが、その場合は関係性やお祝いの品の価格によって検討しましょう。例えば、気を使うような関係でなければお返しをしなくても良いかもしれませんが、高価なものもらった場合はお返しをした方が良いでしょう。
お返し(内祝い)の相場
さて内祝いとしてお返しをする場合、価格がどれくらいのモノにすれば良いのか迷いますね。地域の習慣などで異なる場合もありますが、戴いた品の半額程度が相場とされています。
価格はインターネットで調べれば大抵の場合は把握することが出来ます。商品名やブランド名などで検索してみましょう。楽天やAmazonで検索するのが楽だと思います。どうしても見つからない場合は、異なるブランドで類似品の価格などを参考にしてください。
お返しをする時期
お祝いを戴いてすぐにお返しをするというわけではありません。結婚式後1ヶ月以内に手渡しをするか配送すればOKです。しかし結婚式後は新しい生活や新婚旅行などで、まだまだ忙しい時期でもあります。お返しを忘れたり慌てないように、お祝いを戴いたらすぐに「価格も含めて誰に何を戴いたか」のリストを作成しておきましょう!
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