５つのマリッジブルー解消法！女性だけでなく男性も
今回は前回ご紹介した【マリッジブルーにならないための回避法とは？】の続きです。前回は「できるだけ深刻なマリッジブルーにならないようにする為にはどうしたら良いか」ということについてお話を致しました。今回は、もしマリッジブルーになってしまった場合にどのように解消すれば良いかということをお話致します。
女性だけでなく男性も！
ます最初に、マリッジブルーは女性がなるものだと思われている方も多いのですが、これは女性だけでなく男性にも起こる症状です。男性の場合は、プロポーズをする前に将来のこと等をイメージし、そして結婚を決断している分、女性ほど深刻な状態になる人が少ないのでしょう。逆に女性の場合は、「そろそろ結婚したい」「プロポーズされるかも」という考えがあったとしても、プロポーズ “される” という受け身の状況が多いので、後々に冷静になって「本当に大丈夫だろうか」と不安になってしまいます。
女性であっても男性であっても、深刻な状態になると最悪の場合は婚約破談ということになりかねません。実際筆者の知人でも、結婚式の10日前に婚約を破棄したという人もいました（しかも男性側から！）。
もしマリッジブルーになってしまっても、このような最悪の状況にならないようにマリッジブルーを解消するための方法を知っておくことが大切です。
マリッジブルーを解消する方法とは？
１．誰もが経験することだと認識する
まずマリッジブルーというものは自分だけが経験しているものではなく、結婚する人が通らなければならない通過点だと認識しましょう。どんなに幸せな家庭生活を送っている夫婦でも、結婚前はこのような試練を通過してきたのだと認識すれば、「幸せになるために必要なこと」だと考えることができるでしょう。
２．話を聞いてもらう
今の不安な気持ちなどを聞いてもらうことは、マリッジブルーを解消する上で効果的な方法です。ここで問題となるのは “誰に聞いてもらうか” ということではないでしょうか。結婚のことだからパートナーにしなければならないという分けではありません。女性であれば母親に、また女性も男性も既婚の友人に話を聞いてもらう人が多いようです。自分と同じようにマリッジブルー中の人と話してみるのも良いでしょう。
パートナーと話すときは感情的にならないように注意してください。喧嘩になってしまったら解消することが難しくなってしまいます。また相手も自分と同じように結婚について不安な気持ちが必ずあるはずです。それを無視して “自分だけが辛い” というニュアンスに捉えられないようにしましょう。Watch Consumed (2015) Full Movie Online Streaming Online and Download
３．いつものデートをしてみる
結婚の準備等で忙しくバタバタしているという状況は、精神的にも疲れてしまいますし、婚約前の平和な状況に戻りたいという気持ちも働きやすくなります。そんな時はあえて、婚約前のような普通のデートをしてみるというのも良い解消法です。
４．気分転換に旅行など
気分転換に旅行などをして、結婚の忙しさから気持ちを少し離してみるのも効果的です。旅行は友人とでも、パートナーとでもOKです！話を聞いてもらう状況を作ることもできるので、楽しみながらストレスも不安も解消できる可能ですね。
ただしパートナーと旅行する場合は、喧嘩になるようなハードなスケジュールを組まないように気を付けてください。
５．今の状況・将来を楽しむ
マリッジブルーであるという状況も含めて楽しめるようになるのがベストです。しかし全ての方がその状況を楽しめる分けではないと思います。そのような方にお勧めなのが「将来の楽しい状況をイメージする」ことです。これはパートナーと一緒にやって頂くのが良いですね！例えば「新居にはどんなソファーを置こうか？色は何色がいい？^^」「子供が３歳くらいになったらディズニーに行こうね♪」など、将来の楽しい状況をイメージするというものです。
ポイントは全て前向きな状況を楽しくイメージすることです。そして相手の言ったことに対して反発したりしないで受け入れることが大切です。またあまり現実的な話にならないようにしましょう！
